| 「カオス送り」製作後記【2009/06/01】 |
 先日、RTP祭り参加作品「カオス送り」を公開いたしました。 「いかがでございましたでしょうか」、という言葉は敢えて抜きにしておきましょう。 ファファファ
早速専用BBSにてコメントを頂戴していますが、コメントはもう少し来た所でまとめて返したいと思います。 何日か経ってもそれ以降のコメントがない場合は、現在頂戴しているコメントに対して お返事いたしたいと思います。 コメントを下さった方、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
※:スレ自体は専用ブラウザで確認しております。 コメントの内容はこちらの設定ミスか、直接見ないと確認できませんが コメント数だけは把握できますので。
さて、「カオス送り」について色々語ってしまいますか。
◆タイトルロゴ モロにコレの影響受けまくりです。 本当は「カオス送」までの部分の所は雷を入れたかったんですが、上手く表現できなくて断念。
しかし、舞台がカオスなんだから、それっぽいのでもいっかーって思って出た結論は 「Historb〜青空への挑戦者たち〜」で使ったゲームオーバーグラフィックの流用でした。 あの渦を巻いてるモヤモヤっとしたものを色替えしたものにしちゃいました。
「り」はAS5の「5」っぽく、毛筆で書いたように、もうちょっとド派手に行きたかったんですが そういう表現の仕方がよく分かってなかったというか、ペンツールになかったというか… で、今の形になりました。
リアルで毛筆書きしたものをスキャナで取り込めば良かったんじゃないかという発想に至ったのは まさにこうして記事を書いている最中の事でした。
でもまぁ、結果的に良かった…かも。
◆ストーリー もう少しはっちゃけても良かったかな… いや寧ろ今ひとつはっちゃけきれてないというか…
一番の原因は、ラストバトル〜エンディングまで、真面目にやりすぎた所にあるなと。 作ってた当初は、ああなる予定じゃなくて、もう少しブッ飛んだ感じにする予定のはずが…
つい、いつもの悪い癖で、行き当たりばったりに作っちゃったもんだから… 「これ、どーやって終わらせるんだ?」 …ってな事になっちまいまして、そこで実はエターナりかけました。 大筋のストーリーが完璧に仕上がっていないまま作っちゃいましたからね。 王様までブチ殺してうひゃ〜!とか、これから毎日城を焼こうぜ?とか考えてたんですが ボケたらボケっ放しっていうのもなぁ〜って気になりまして 「じゃ、最後はちゃんとした形で終わらせるか」と。 …結果、真面目にやり過ぎちゃったなと。 エンディングがアレな事になる「場合がある」のは、俺なりの最後の抵抗っていうか。 ファファファ
アレな事になった場合に出現する「TIPS」、今にして思えば付けなきゃ良かったと思ったりするんですが でも、○○○○があんな事になって、こういう風に話が続いていくのか〜ってのを 知って貰いたいってのもあるから、ちゃんとした方向に導きたいっていう思いもあったりして 結構ジレンマモノなんですね。
◆システム B−NRGやらAPってのは、今作ってる「Historb」やらツクール2000で作った「アレ」の リメイクの時に使うシステムを先行導入しちゃいました。 実際は微妙にシステムが変わってたりするんですが、ベースのシステムは同じです。
元々キャラによってはMPの表示名を変えたいなーってのがあって、どうすっかなーって考えてて パラメータ名だけ変えられたらいいやって思ってたんですが、後々、どうせなら…というワケで 将来的に出すゲームのシステムを先行導入しちゃえ!と。 この方が色々と都合がいいんですね、俺としては。
◆バランス調整 戦闘バランスの調整は、あんな短編でありながら、思いの外苦労しました。 経験値リストを自作した他、延々とレベリングしまくって「俺つぇぇwww」って、できないようにするには どうすればいいかも思いの外悩まされました。 絶対サクッて作れると思ったのにさ…難しく、メンド臭いね、バランス調整って。 でも、ここに気合いを入れるか否かってのもゲームのデキが左右される一因ですからね。
敵は全体的に弱めにと考えました。 もっとも、それは作者である俺がそう感じるレベルのものなので 知らない人には丁度良かったり、弱くし足りないと感じるかも知れませんが。 このゲームを忘れた頃に自分でリプレイしてみるのもオツなものかも知れませんな。
◆その他 真面目なゲームを作るなら、「カオス送り」みたいのは危険ですね。 しかし、敢えて理由をつけて、これなら何とか大丈夫かな、ある程度はっちゃけられるな…みたいな 挑戦はやってます。 去年、一部で公開した「Historb」の序盤を違う形で出した「Soul of Rastarna」なんかが いい例ですね。 昔、ツクール2000で作った「アレ」も、夢の世界だからと、色々はっちゃけられましたし。
それから、このゲームの導入部分は、あまり使わない方がいいかも知れない「記憶喪失モノ」を 敢えて使いました。 悪く言ってしまえば手抜きです。 だって、序盤のストーリーを大幅カットできて、何の脈絡もない展開になって 「何でいきなりこうなってるの?」ってのを割と回避できちゃうんだもん。 すぐに自由に動かせやすいってのも大きい。
◆バージョンアップ 一応一回はやるかも…致命的な不具合が無くてもね。 実は俺的にどうしても許せない部分があって…プレイヤーにはどうでもいいかも知れない部分ですが。 それが解決でき次第ってとこかな。
こういうのって、何故か一般公開してから出てくるんだよなぁ… ブログ記事だって、プレビューがあるのに、一般公開モードにしないと「アレ?」な事に気づけない事が よくあるしね。
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